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パニックや疲れを「リセット」できる。カームダウンルームって知っていますか?

お出かけ中、お子さんが急に泣き止まなかったり、人混みに疲れてしまったりすることはありませんか?
そんなとき、授乳室やオムツ替えスペース以外に「カームダウン(クールダウン)ルーム」という場所があると、
パパやママの心強い味方になってくれます。

今回は、最近少しずつ増えているこの「安心の小部屋」についてご紹介します。


カームダウンルームは「感覚の休憩室」

「カームダウン(Calm down)」とは、「落ち着く」「静まる」という意味。

大きな音、キラキラした照明、たくさんの人……。
外の世界は、赤ちゃんや繊細なお子さんにとって、時に「刺激」が強すぎることがあります。

カームダウンルームは、そんな刺激をシャットアウトして、高ぶった気持ちをリセットするための個室型スペースです。

  • 光: まぶしすぎない、暗めの照明

  • 音: 外のざわつきを遮る静かな環境

  • 広さ: 1〜2人で入れる、ほどよい「こもり感」

なぜ必要なの?

「ただの休憩ならベンチでもいいのでは?」と思うかもしれません。
でも、パニックになってしまった時や、感覚が過敏になっている時は、「人の目が気にならないこと」が何よりの安心材料になります!

こんな時に役立ちます!

  • 人混みで興奮してしまい、泣き止まなくなってしまった時

  • 発達特性などで、光や音に敏感なお子さんが疲れてしまった時

  • 授乳ではないけれど、静かな場所で少しだけ気持ちを落ち着かせたい時

どんどん広がっています!身近な導入事例

最近では、「誰もが心地よく過ごせる施設」の基準として、導入する場所が増えています。

設置場所活用のイメージ美術館・図書館静かに鑑賞・読書を楽しむ合間のリフレッシュに。

道の駅・サービスエリア長距離移動で疲れたお子さんの「ぐずり」対策に。

大型ショッピングモール買い物中の強い刺激から離れ、親子で一息つく場所に。

海外(特に欧米)では、スタジアムや空港への設置が当たり前になりつつあります。

日本でも、この部屋があることで「ここなら安心して遊びに行けるね」という家族が増えているんですよ。


カームダウンルーム.jpg

まとめ:みんなに優しい「お守り」のような空間

カームダウンルームは、特定の誰かだけのものではありません。

「ちょっと疲れちゃったな」「静かなところに行きたいな」という時に、誰でも駆け込める「心の避難所」です。

もし街中でこのマークや名前を見かけたら、「あ、ここは家族に優しい施設なんだな」と安心して利用してみてくださいね。

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